WORKS / EDUCATION PLATFORM
航空人材育成事業・
WEB教材プラットフォーム
「Sky Education」
実機・360°VR・3DコンテンツをWEB上に集約し、 航空教育における「見る・触れる・理解する」を デジタル空間へ拡張する教育プラットフォーム。

OFFICIAL PROJECT CONTEXT
文部科学省 採択事業における、航空人材育成プロジェクト。
本プロジェクトは、文部科学省「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」 のうち「専門学校と高等学校の有機的連携プログラムの開発・実証」に採択された、 日本航空大学校 北海道「高等学校、企業との有機的連携による航空人材育成事業」に関連する取り組みです。
Leolineは、同事業における航空教育のデジタル化を支える WEB教材・360°VR・3Dコンテンツ等の制作に携わっています。
※ 文部科学省からLeolineが直接受託した事業ではありません。 採択・受託主体は学校法人日本航空学園 日本航空大学校 北海道です。
01
PROJECT OVERVIEW
航空教育のDXプラットフォーム。
- CLIENT
- 日本航空大学校 北海道
新千歳空港キャンパス - PROJECT
- Sky Education
- CATEGORY
- WEB教材 / 360°VR / 3D-VR
- YEAR
- 令和6年度
「実機に触れられない」「構造を立体的に理解しにくい」 「安全上、実習に制約がある」。
航空人材の育成では、実機を使った教育が重要である一方、 設備・安全・コストなどの制約があります。 Sky Educationでは、航空機や特殊車両などをデジタル空間で再現し、 WEBブラウザ上で学べる教材プラットフォームとして構築しました。
02
CHALLENGE
航空教育が直面していた、3つの壁。
実機へのアクセス制限
高価な航空機を教材として常時使用することは難しく、 機体内部や整備エリアなど、安全上自由に立ち入れない場所もあります。
構造理解の難しさ
主翼内部、配線・配管、エンジン内部など、 2D教材だけでは立体的に把握しにくい構造があります。
実習のリスクとコスト
空港特殊車両の操作や緊急時訓練など、 初学者がいきなり実機で反復するには高いハードルがあります。
03
SOLUTION
デジタル空間に、実機の学びを再現する。

3D OBJECT / SECTION VR
3Dオブジェクト & 主翼断面VR
航空機を3Dモデルとして再現し、回転・拡大しながら構造を確認。 主翼を仮想的に断面化することで、内部構造や各部の動きを視覚的に学べる教材としました。

360° VR TOUR
実機を歩いて学ぶ360°VR
機内・機体外部を全天球撮影し、通常は近づきにくい場所もWEB上で確認できるように設計。 実際にその場にいるような視点で、機体各部の位置関係を把握できます。

GSE / TRAINING
空港特殊車両・シミュレーション教材
ハイリフトローダーやトーイングカーなどの特殊車両をVR化。 運転席からの視界や死角など、現場に出る前に確認しておきたい情報をデジタル教材として整理しました。
04
LEARNING CONTENTS
複数の教材を、ひとつの学習体験へ。
航空機3D教材
機体を360°回転・拡大しながら、外観や構造を立体的に確認。
主翼断面VR
内部構造や燃料タンク、フラップなどを断面視点で可視化。
航空機360°VR
機内・機体外部を、実際に歩くような感覚で学習できるコンテンツ。
空港特殊車両VR
GSEの車両特性や運転席からの視界・死角などを確認。
エンジン3D
複雑なジェットエンジン内部を、透過・動きのある表現で理解。
VR学習シミュレーター
緊急時など、実機では繰り返しにくい状況を疑似体験。
05
PROJECT GALLERY
教材の中へ、入り込む。

06
EDUCATIONAL VALUE
WEB教材が支える、航空人材育成。
Sky Educationは、単にVRや3Dを見せるためのコンテンツではなく、 高校段階から航空分野の専門教育に触れ、進路や職業への理解を深めるための 学習環境として活用されています。
専門教育への早期アクセス
高校生の段階から航空分野の専門教育に触れる機会をつくり、 能力や適性に応じた学びと進路選択の幅を広げることが期待されています。
進学前後のミスマッチを軽減
航空業界や専門教育の内容を事前に深く理解することで、 「理想と現実のギャップ」を小さくし、進路変更による中途退学の減少につなげることを目指しています。
キャリアパスを具体化
航空整備、グランドハンドリング、航空工学など、 幅広い航空知識に触れることで、将来の職種や必要な学びを具体的に考える機会につなげます。
実証と効果検証
令和7年度にはWeb教材(VR)を活用した授業が実施され、 各回の授業前後にアンケート調査を行い、教育カリキュラムの成果検証が進められています。
上記は日本航空大学校 北海道の「高等学校、企業との有機的連携による航空人材育成事業」における 事業目標・教育カリキュラムの有効性を要約したものです。Sky Education単独の効果を断定するものではありません。
07
DIGITAL LEARNING CONTENTS
航空教育のために開発した、デジタル教材。
Sky Educationでは、360°VR・3D・WEBを組み合わせ、 実機だけでは学びにくい構造や視点をデジタル教材として可視化しています。 教材ごとに公開範囲が異なるため、下記では公開可否を明確に分けて紹介します。
B787-9 / ANA INTERNATIONAL
ボーイング787-9
ANA国際線 外観
ボーイング787-9の外観を360°VR教材として制作。 教材本体は一般公開していませんが、Leolineの制作事例ページで内容をご紹介しています。
制作事例を見る →B787-9 / 3D WING SECTION
ボーイング787-9
主翼断面VR
通常見ることのできない主翼内部の構造を、 デジタル空間で立体的に確認できる教材として制作しています。
主翼断面VRを見る →SKY EDUCATION PLATFORM
WEB教材プラットフォーム
Sky Education
航空関連のWEB教材・VR・3Dコンテンツを集約した学習プラットフォーム。 トップページはパスワード保護された専用環境のため、 一般向けの体験リンクとしては公開していません。
08
EDUCATIONAL USE & VERIFICATION
実証授業で活用し、学習効果を検証する。
WEB教材(VR)を実際の授業で活用し、 授業前後のアンケート等を通して教育効果を検証。
日本航空大学校 北海道の公式「採択事業」ページでは、 令和7年度の取り組みとしてWeb教材(VR)を活用した授業の実施と、 各回の授業前後にアンケート調査を行う成果検証が示されています。
ここで示すのは、事業全体における教育カリキュラムの目的・検証内容です。 「Sky Education単独によって中途退学率が改善した」など、 WEB教材単独の効果を断定するものではありません。
09
OFFICIAL PROJECT INFORMATION
採択事業・成果物に関する公式情報。
PROJECT INQUIRY
WEB教材・360°VR・3Dコンテンツの
制作についてご相談ください。
教育・研修・施設案内など、実物だけでは伝えにくい情報を、 WEB・360°VR・3Dを組み合わせて「体験できるコンテンツ」へ。 企画段階から制作・運用までご相談いただけます。