株式会社Leoline

Free virtual tour of an Airplane at 360 °

B787-9 3D 主翼断面

日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス

令和6年度 専修学校による地域産業中核的人材養成事業『高等学校、企業との有機的連携による航空人材育成事業』内にて、WEB教材・B787-9 3D VRコンテンツを制作をしました。

実績紹介:日本航空大学校 北海道
WEB教材・B787-9 3D 主翼断面 VRコンテンツ

【導入の背景と課題】

航空工学科において、翼型(エアフォイル)の形状がどのように揚力分布に関与するかを理解することは、機体設計や性能評価の基礎となる極めて重要な要素です。しかし、理論式や2次元の図面だけでは、翼根から翼端にかけて変化する複雑な3次元的ねじりや断面形状の推移を直感的に把握することは困難でした。また、将来の整備士やパイロットを目指す学生にとっても、巨大な実機の構造を細部まで多角的に、かつ安全な環境で繰り返し観察できる学習機会の確保が大きな課題となっていました。

【解決策と導入後の効果】

この課題に対し、当社はボーイング787-9の主翼構造を精緻に可視化した「3D・オブジェクトVR」を開発しました。本コンテンツの核心は、左主翼を4か所のセクションで切断し、その断面形状を任意のアングルから検証できる機能にあります。これにより、ベルヌーイの定理による圧力差や、ダウンウォッシュによる作用・反作用の法則を、実際の翼型形状と照らし合わせながら構造的に学習することが可能となりました。

教材としての活用により、航空工学科の講義では教員がモニター上で翼のフェアリングや曲率の変化をリアルタイムに示しながら解説でき、学生は個人のデバイスから「何度動かしても壊れない」VR空間で徹底的な反復学習が行えます。実機訓練の制約を補完し、工学的な深い理解から実務に即した構造把握まで、広範な知識の定着と学力向上において極めて高い教育効果を発揮しています。

実際のVR導入事例をご覧いただけます。

高等学校、企業との 有機的連携による 航空人材育成事業

日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス様のホームページでの人材育成事業に関する詳細ページをご覧いただけます。

VR導入・WEBサイト制作事例

日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス
JAPAN AVIATION COLLEGE HOKKAIDO

〒066-8622

北海道千歳市泉沢1007-95

HP : https://www.jaa-tech.jp/

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