コロナウイルス(COVIDー19)感染症対策での対応に日々追われる昨今、多くの場合が具体的な解決には至っておらず、解決策を模索し続けているが現状。
VRを活用することで、様々な問題を解決できるとともに、コストと時間の削減にもつなげていくことが可能になります。
弊社では、VRの制作から導入後の活用方法サポートまで行っております。
厚生労働省が提示する感染症対策に必要な7つの条件のうち、
「密接回避」、「外出控え」、「密集回避」、「密閉回避」の4項目をVRが解決。
WEBコンテンツだから、非対面・非接触での対応が可能になります。
厚生労働省が提示する感染症対策
建物や施設の内見等、見学や案内が必要となる場面でVRを活用することによって、WEB上での非対面・非接触での対応が可能となります。
例えば、非接触対応として代表的なZOOM等のビデオ会議システムを活用することで、非接触においてもより詳細な案内が可能です。特に、介護福祉施設、保育園・幼稚園、学校、工場、不動産・住宅、オフィス、展示会 等で有効です。
リクルーティングにおける場面では、求職者が応募する前の段階で先にオフィスや施設、工場などの見学を希望するという場面が多く存在します。その場合でもVRで簡潔に伝えることが可能になります。
さらにVR内へ設備などの情報も詳しく表示させることができるので、ホームページやパンフレットに代わる新しいツールとして、より効果的に活用することができます。
WEB上から非対面・非接触で対応
ZOOMでVR画面を共有すると、対話しながら画面を動かすことができるので、分かりやすい説明が可能になります。
見学に関する問い合わせはもちろん、在宅ワークでの活用、複数に向けた研修にも活用いただけます。
見学希望などお問合せはもちろん、限られたスペースや一部の部屋を見せたい場合には、その部屋のURLをメールに添付して送ることもできます。
受信した相手は、目的の場所を360°のパノラマVRで見学することができます。
WEBコンテンツなので、送信はもちろん、LINEグループでの共有も可能です。社内共有、お客様とのやり取りなど、いつものLINEで身近に活用していただけます。
VR内の共有ボタン、またはお使いのブラウザの共有ボタンから「LINE」を選択してご利用いただけます。
ホームページに掲載されたVRを自動的に見ていただく事で、問い合わせの件数を軽減し、対応時間を減らすことが可能になります。
また、VRをホームページに掲載することで、より分かりやすく興味を持って閲覧していただけるような、充実したページを構築することができます。
ZOOMやその他の活用方法については、弊社でしっかりとサポートするのでご安心ください。
特に注意しなければならない、場面、非対応を求められる現場では命を守る為の大切なツールとして日々ご活用いただいています。
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